長野県最南端の秘湯と秘境の里・山と渓谷に囲まれた里山がここにあります

信州遠山郷

遠山郷観光協会/長野県飯田市南信濃かぐらの湯となり
Tel0260-34-1071 http://www.tohyamago.com/

地図

南アルプス主な山の紹介

赤石岳/大沢岳/兎岳/聖岳/上河内/茶臼岳/光岳/池口岳

南アルプスは、(赤石山脈)は、長野・山梨・静岡の三県にまたがり、南北120キロの間に十四もの三千メートル超級の峰がそびえる日本一の山脈です。
高峰が広く分布し、森林限界が高く夏の雪渓も少ないことから、その山容は他の日本アルプスよりも重厚なものとなっています。山懐が深いためになかなか登山客を寄せつけず、今日まで静かで雄大な自然を保ってきました。
日本でも最後に残された秘境の一つであり、本当に山が好きな人たちのための山脈なのです。

北アルプスvs南アルプス

anbamaika-12gou-p5南アルプス(赤石山脈)は、長野・山梨・静岡の3県にまたがり、南北120kmの間に14もの三千超級の峰がそびえる日本一の山脈です。
 中央構造線の東側に位置し、現在でも年間4mmずつ隆起を続けているといわれています。 
北アルプス(飛騨山脈)が早くから観光客に親しまれてきたのに対して、南アルプスは山懐が深いためになかなか登山客を寄せつけず、こんにちまで静かで雄大な自然を保ってきました。
 とくに上村や南信濃村を登山口とする赤石・聖・光・池口岳などは、南アルプスの中でも上級者向けのコースとなっています。 

南アルプスには、北アルプスほど急峻な岩稜地帯はありませんが、アプローチが長く登山道も未発達なため、より高度な技術と体力とを必要とするのです。
 また、高峰が広く分布し、森林限界が高く夏の雪渓も少ないことから、その山容は北アルプスよりも重厚、逆にいえば地味なものとなっています。登山者に顧みられることが少なかったのは、そうした外見的印象もあることでしょう。
 公共交通機関が少ないため、マイカーがなければ登山口にたどり着くのも一苦労。つまり、南アルプスは日本でも最後に残された秘境の一つ、本当に山が好きな人たちのための山脈なのです。

名峰たちのプロフィール(深南部)

赤石岳(3120m)

赤石岳の名はラジオラリヤ板岩の赤紅色に由来し、山地から流出した板岩によって渓流に赤石沢の名がつき、その源流として赤石岳の名がつけられたといわれます。  
標高こそ隣の荒川東岳に譲りますが、その風格は赤石山脈の主としての貫禄を持っています。

大沢岳(2819m)

山稜の西南を流れる渓流、大沢の名から山名がつけられたといわれています。頂上の西面は垂直な絶壁となっており、しらびそ高原から眺めるその姿は雄大です。

中盛丸山(2870m)

その名の通り、東西南北どこから眺めても丸い形をしています。
明治39年に登頂した陸地測量部の測量官によって命名されました。

兎岳(2819m)

兎岳(2819m)遠山の人々にとって親しみ深い山の一つです。その名はふもとを流れる兎洞沢に由来するといわれます。山頂からは遠く甲斐駒ヶ岳、仙丈岳まで見通すことができます。


聖岳(3013m)

聖岳(3013m)南アルプスの三千メートル級の山としては最南端に位置します。山名は静岡県側を流れる聖沢に由来し、ヒジリとは「崩れる」「削れる」という意味の方言からきているといわれます。


上河内岳(2803m)

上河内岳(2803m)便ヶ島など、本谷川沿いから美しい姿が眺められます。「河内」とは狭い渓谷という意味です。


茶臼岳(2604m)

茶臼岳1頂上からほど近い仁田池は、稜線上にある池としては南アルプス唯一といってよく、登山者には貴重な水場です。付近には高山植物も多く、チングルマやハクサンフウロなどのお花畑が広がります。


仁田岳(2524m)

静かな佇まいで、山頂から眺める富士山の姿は絶品です。


易老岳(2354m)

かつては大井川から遠山谷に通じる峠道があり、山人夫が往来したほか、塩や魚介類が運ばれたといわれています。これより南は、昼なお暗い原生林が茂ります。


光岳(2591m)

光岳(2591m)深田久弥の『日本百名山』で、ハイマツ群生地の南限として紹介されています。山頂の西南部に乳白色の巨岩があり、これが夕日に輝くことから「テカリ岳」と名づけられたといわれています。


池口岳(2392m)

池口岳(2392m)南信濃村史『遠山』によれば、遠山の古名「江儀遠山庄」の名の由来となった江儀岳は、この池口岳ではないかとのことです。 山のふもとの池口には、昔大きな池があったという伝承があります。その池が崩れ、遠山には七つの「島」と名のつく地名(大島、漆平島、松島、柳島、尾の島、飯島、川島)が誕生したといわれています。


鶏冠山(1716m)

鶏冠山(1716m)梶谷川の源流に位置し、ふもとの人々は古くから「トサカ山」と呼んで親しんできました。北峰(2204m)と南峰(2248m)があります。


朝日山(1667m)

朝日山(1667m)

登山者が滅多にないので尾根筋はブッシュに覆われ、ヤブ漕ぎの難行が続くマニア向けの山です。


 

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