下栗の里を見下ろす高原の山荘で
『下栗の里』は、最大斜度38度の急傾斜地で、今も雑穀を作り続けている集落であり、別名『日本のチロル』とも呼ばれています。
標高800m~1000mの厳しい自然の中で、耕地や民家が密集し、日本最後の秘境というたたずまいをみせています。
この里の一番上に位置する『高原ロッジ下栗』では、野鳥達の歌声を聴きながら、眼下の遠山川からそびえ立つ南アルプスをのぞむことができ、言葉では言い尽くせない感動があります。
内外装を改修し、平成15年4月にリニューアルオープン。
サンセットポイントにも選ばれた夕日、最大斜度38度と言われる急傾斜地に耕された畑、野生の日本鹿などもお楽しみいただけます。
また、食事には下栗特産の下栗イモ(二度イモ)などの地元食材を使い、四季折々の料理をご用意いたしております。どうぞ、高原ロッジ下栗をご利用ください。
昼食営業も行っています。地元の精肉店・清水屋のジンギスを使用した名物の遠山郷ジンギス丼がおススメです。(昼食は要予約)


