

ようこそ遠山郷へ
遠山郷は長野県の最南端 南信濃・上村地方の山深い谷、これぞ日本の秘境です。国の重要無形民俗文化財に指定されている遠山霜月祭。日本の原風景が残る場所下栗の里。南アルプスの雄大なパノラマを望むしらびそ高原。南アルプスの恵みをたっぷり含んだ名水・観音霊水。山と渓谷に囲まれた里山がここにあります。
遠山へ来たら、道の駅南側にある「アンバマイ館」にぜひお寄り下さい。遠山郷観光協会はこのアンバマイ館の中にあります。
「アンバマイ館」の名前の由来は、「あんばまいか」。「アンバマイカ」とはこの地方の方言で「遊びましょう」という意味。遠山郷の魅力を知ってもらったり、村人との交流を持っていただけたらと、全国の皆さんへ情報発信しています。どうぞお気軽にお問い合せ下さい。
グッズのご案内
主催イベント



チャレンジマラニック
毎年 9月開催(2025年度は、道の駅遠山郷・かぐらの湯 グランドオープンを記念して10月開催)
眺望の南アルプス、絶景の下栗の里、清流遠山川の“自然と人”を満喫できる約40キロのコースです。、耐久レースではありません。マラニックを楽しむ大会です!
途中には「エイド」と呼ばれる休憩ポイントが数か所あり、地元の皆様、スタッフからのおもてなし、郷土料理、特産品等が待っています。ひと休みしながら遠山郷の味に舌鼓を・・・。
しらびそチャレンジ
毎年 春(5月)秋(10月もしくは11月)の2回開催
距離約90km、標高差1606m、平均勾配5.4%(中盤12km・勾配9%)の劇坂にチャレンジ。
畑のじかん
随時。 減農薬栽培や有機農法等数多く知られていますが最近、土壌の微生物と植物が協力して野菜を栽培する炭素循環農法が注目を浴びています。化学肥料や農薬を使用しないことまた、土壌の炭素循環を人為的に効率化する持続可能な農法です。遠山郷地域の特徴である豊かな自然資源(森林:炭素源)を活用できれば地域内で循環する地産地消の野菜作りが実現できると考えこの炭素循環農法に取り組むことにしました。炭素循環農法に加え三浦伸章さんのガッテン農法など畑の状態と栽培する野菜に合わせて工夫しながら実践しています。


