南信濃村は、村全体が深い森に囲まれ、集落の多くは森に溶けこむように成立しています。このため、通常本州では深い森の中に生息する珍しい鳥も、南信濃村では家のすぐ近くに生息している、ということも少なくありません。
また、標高も約300〜3,013m(聖岳)と差が大きく、さまざまな種類が生息する一つの要因になっています。
中でも、南アルプスのハイマツ帯に生息するライチョウは、南信濃村がその分布の南限である点で注目されます。
レッドリスト記載種がズラリ
この村には、環境省が作成し公表した(1988)レッドリストに「絶滅危惧種・準絶滅危惧種」として記載されている種類がたくさん生息しています。
●絶滅危惧種 クマタカ、イヌワシ、ヤイロチョウ
オオタカ、ライチョウ、サンショウクイ
●準絶滅危惧種 ハチクマ、ハイタカ、ノジコ










